クルクミンと二日酔いクルクミンと二日酔い

クルクミンと二日酔い

健康成分クルクミン

クルクミンの持つ多様な機能は、「ウコン」を漢方薬や生薬として長年使用してきた実績(出典1)、それらを科学的に実証することで明らかにされてきました。今回の「アルコール代謝研究」はハウス食品グループの研究員がクルクミンの「肝機能保護作用」に着目したことがきっかけです。「次の日の心配せず、お酒を楽しめるようになるかもしれない。」そんな研究員の思いから新たなチャレンジがはじまりました。

研究は試行錯誤の日々

クルクミンは研究を始めた当初、二日酔い予防の成分として一般に広く認知されたものではありませんでした。ハウス食品グループでもクルクミンの可能性に気づいてはいたものの、研究した実績はほとんどなく、試行錯誤の日々が続くことになりました。

しかし、「どの研究機関でもやっていない研究である」ことに加え、「クルクミンの他に代用できる成分がない」といった状況が、研究員のモチベーションを高めることにつながりました。

研究は試行錯誤の日々

目指すのは「実感」

その後の研究は順調に進められ、いよいよその機能を検証する臨床試験を行う段階に入りました。ハウス食品グループ研究員が目指したのは「利用者が実感する」ことを科学的に検証することでした。

約1年におよんだ研究の成果を試される時がやってきました。

  • 1. 医療における漢方・生薬学 p176-178 (株)廣川書店 (2003)