ビサクロン含有ウコンエキスの「二日酔い改善作用」ビサクロン含有ウコンエキスの「二日酔い改善作用」

ビサクロン含有ウコンエキスの

二日酔い改善作用

ビサクロンが持つ4つの作用

二日酔いの状態を改善する作用

二日酔い*に対するビサクロン含有ウコンエキスの影響を調べるために、飲酒後の自発的な運動量を指標にして、動物試験による検証を行いました。

検証方法

2グループに分けたマウスの1群にのみビサクロン含有ウコンエキスを与えました。マウスは夜行性動物なので暗期(19時~7時)に活動します。二日酔いをマウスの活動期の初期(19時~)に起こす目的で、暗期開始前に2回アルコール(マウスの体重1kgあたりエタノール3gと2.5g)を投与し、19時には血中アルコールがゼロになるように設定しました。
マウスの活動期である消灯後3時間(19時~22時)を、ヒトが飲酒した翌朝の二日酔い症状が現れる時間帯と想定して自発運動量を調べました。(図1)

自発運動量の測定方法図1

検証結果

その結果、対照群では自発運動量が前日の30%程度に減少しました。これに対して、ビサクロン含有ウコンエキスを与えた群は、前日の70%程度にとどまり、自発運動量の低下を抑えることがわかりました(図2、図3)(注釈1)

自発運動量(19時〜22時の累積)図2

自発運動量図3

結論

この結果から、ビサクロン含有ウコンエキスは、二日酔いの症状を改善することが示唆されました。

* 二日酔い:過度に飲酒した翌朝、血中エタノールが消失した後に起こる、一時的な不快感を示す状態。症状として頭痛、吐き気、倦怠感、活動量の低下などがあげられる。
注釈1)日本食品科学工学会第61回大会(2014):行動評価を指標にした二日酔いモデル系におけるビサクロン高含有秋ウコンエキスの有用性:東洋平、内尾隆正、川崎健吾、室山幸太郎、大西耕大郎、松田良仁、室崎伸二